10月も末になってしまった.風邪がだんだんひどくなってきたようだ.今 日は大学院の授業だけだったので,無理をしてでも出る予定だったが,偏頭痛 で午前中は結局動けず.いつも左にしか起きない偏頭痛がはじめて右側におき てショック.
海外にいても日本の家族と(むかしほど高くない)電話で,そしてインター ネットで交流できるのね.しかし,孫の歌声を wav ファイルで送れというお ばあちゃんもすごい.いやはや,インセンティブさえあらば,誰でもインター ネットは使えるのね.「だれかがどうにか症候群」の人にきかせてやりたい話で すね.
*「だれかがどうにか症候群」
頼藤和寛著,日本評論社
(ところで,Web のページって脚注をつける方法がありましたっけ? >誰となく)
私が最初に留学した当時,悲惨だったのは奨学金が日本円建てで支給さ れたこと.1979-1980, 1982年にドイツにいたのですが,マルク高の時は 1 DM = 144 yen に達したので,月額8万円の奨学金で生活することはほとんど不可 能に近かったのです.
電話も,最初は郵便局へかけに行ってました.ボックスに入って話すこと 10分少々.お代は100マルク(生活費の1/8)なんてこともありました.コレクト コールは簡単にかけられなかったように記憶しています.
公衆電話ボックスからかけられるようになっても,しょっちゅうかけると 生活できなくなるので,とにかく一回5マルク(500円玉みたいな大きな硬貨一 枚)と決めてました.
何だかとっても懐かしい話.そういえば,留学中親にだいぶ借金をしたの ですが,「出世返し」すると約束してそのままになっています.よほど不自由 していたのか,いまだに外国でお金がなくなり,途方にくれるという夢をしょっ ちゅう見ます.「送金して!」と非常コールをかけようにもその5マルクがないっ て夢.
硬貨で思い出したこと.先日いつもの薬局で6000円以上お買い上げの方, 10円玉つかみ取りセールってのがあって,これに挑戦しました.
大きな箱に大人の男性の拳がどうにか入る程度の穴があいていて,そこに 手を入れて中の10円玉をつかんで取ります.たくさんつかんでも穴のところで 手がつかえて硬貨を落してしまうという仕掛け.
だいたい500円ぐらいは取れます.うまい人なら800円ぐらいに達すること もあります,といわれ,やってみたら...
私は 870 円 取ることができました.
器用なのか,欲深いのか?
人の心をつかむのはあまりうまくないのですがね.:-)
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