風邪は昨日より悪化した感じ.せっかくの学園祭休暇なのに家でゴロゴロ して過ごす.
人が病気の時はおかゆを作ったり,氷枕をとりかえたりいろんな世話をす るのが楽しい(?)のだが,自分が病気になると,うどんすら作るのがしんどく て,ありあわせのものを食べてしまう.それもほとんど食べ残す.アロマセラ ピーに凝っていて,熱の出た時の処置も一応知っているが,いざ自分が熱を出 すとそんなことやってられない.
風邪薬は矛盾している.服用すればとりあえず咳やくしゃみはおさまるが, その分胃の具合が悪くなり,食物を拒否してしまう.その結果,いつまでたっ ても体が回復しない.胃腸の具合が悪くなると胃腸薬を,そして元気が出ない とドリンク剤を服用したくなる.そして薬の量と種類は増えるばかりだ.
そういえば,髪の毛に関する往復ビンタ商法というのがあったな.
シャンプーやリンスには頭皮に良くない成分が多量に含まれているそうだ. そして毛が抜ける.毛が抜けると養毛剤を買う.それで効果がなければ,カツ ラのお世話になる.カツラよりも高価な育毛をするととりあえず毛はふさふさ する.が,毛がのびてくると育毛した部分がホウキのようになって始末に負え なくなる...そうだ.まさに不毛(!)な話でしょ?
このことでお悩みの方,例にとってごめんなさい.実は私も5年ぐらい前ま でそうだったのです.
化粧品や薬には少なからず上記のような「往復ビンタ」の傾向があるので 私は怖い.
横になっても眠れないので先日買って来た『ソフィーの世界』(ドイツ語版) をパラパラめくってみる.
日本語に翻訳した人はさぞかし大変だっただろう.だいたい哲学の用語っ て日本語ではよくわからない.ドイツ語では全くの日常語がそのまま使われて いるという感じなので,抵抗なく受け入れられるのですが,日本語は難しい表 現が多くて,敬遠してしまいがちでした.
私が買った,ノルウェイ語からドイツ語への翻訳版は,非常にわかりやす い表現で,これなら入門書としても充分通用するという感じ.ドイツ語の教材 としても使えそう.
私の専門はロマン主義なので,その辺をつまみ読みする.ベートーヴェン が「ロマン主義者」の例としてあげられていることに感心し,納得する.
ノヴァーリスの14歳で夭折した恋人ゾフィーの話をこの本の主人公のゾフィー が聞くあたりの会話はなかなか楽しめた.
ところで,この本を最後まで読み通した人はどれくらいいるのでしょう? ベストセラーになった背景は何なのでしょうか.
『ソフィーの世界』を『ゾフィーの世界』と発音したら,夫に「ウルトラ マンゾフィー?」と言われた.でもそのゾフィーは男(?)らしい.ウルトラマン を救済に来る人物とか.ちゃんと「ゾフィー」の意味がわかって使われている ようですね.うーん,「超人」を助けるのは「知」なのか.
昨日書いた
別にイメージデータ無用論を唱えているわけではありませんが,絵に依存する ようでは情報価値が知れているな,と思うのであります.について,いくつかご意見を頂戴しました.
イメージや音声を公開し,それによって情報を交換するということに反対 なのではありません.多様なインターネットで,さまざまな価値感があるのは 当然です.
ただ,情報発信はある程度エレガントでないと,せっかくのものが受け取 られないままに終る可能性があることを言いたいのです.
Lynx でアクセスしたら[INLINE]の表示しか出なかった.そこで Netscape でアクセスしてみたら,テキストにすれば2-3文字のことだった,ということ があります.せめて alt タグを書いてくれれば,無駄が省けたのに,と残念 に思いました.
テクストで済むようなことをわざわざイメージデータをひっかけ,やたら 重たくされると次から見に行く気がなくなります.
モデムを使って,プロバイダに料金を払ってアクセスする場合だとけっこ うストレスがたまるのではないかと思います.世の中の大半の人はタダで Internetしているわけではないでしょう?
少なくとも私自身は読み手に負担をかけすぎるページを作らないように努 力しようと思っております.