入院決定、されど部屋はなし [29-Jul-1999]


22日24日 のメッセージにも書きましたが、現在甲状腺機能亢進症(「無痛性甲状腺炎」) が、ようやく寛解しかけていた鬱病をまたひきずり出してしまったようなので、 自覚症状(とにかく神経症状が強い。また歩くのも困難で横になってばかりい る。)と、臨床検査データをもとに神経科の主治医と相談し、入院治療を受け ることに決め、本日入院予約してきました。

しかし、実は非常に困っていて、入院するにも部屋がないのです。先々週 ぐらいまでガラガラだったのに、今週になって満床、ことに私の場合は個室で ないと無理ということなので、ますます部屋の確保に苦労しそうです。現在個 室の人は症状の重い人か、今週入院したばかりの人たちなので、当分空きそう にありません。でも他の病院には入院する気になれません。病院によっては恐 ろしく看護婦さんの引き継ぎが杜撰だからです。某病院など眠前薬を3人の看 護婦さんが別々に持って来たほど。3倍もの量の睡眠薬のませてどないするねん?

そういう意味で、私が今お世話になっている病院は完璧な引き継ぎが行わ れ、心を病む人が多いだけに医療スタッフも非常に親身になって対応してくれ ます。

本来なら、この夏こそ早起きして散歩をたっぷりし、力仕事も始めて、社 会復帰にむけてトレーニングを積もうと思っていた矢先、「安静」にするしか ない状態に逆戻りで、このショックはちょっと言葉では表現しきれません。 本当に「死にたい」と思ったほどです。あれだけ、近い職場復帰をめざして 努力していたのに。

入院は、甲状腺炎が回復し、うつ病のリハビリのトレーニングができるほ ど回復するまで、ということにしました。

入院生活は不自由ですけれど、早寝早起きの習慣もつくし、うつのままズ ルズルいつまでも怠惰な生活をしないですむので、今の私には良いチャンスか もしれません。

ただちょっと残してゆく夫が気掛り(せっかく取り戻した生活リズムなのに、 また乱れないか)なのと、骨折で別の病院に入院している86歳の祖母、それに 祖母と私の両方を見舞わないといけない母の健康が心配です。

夫をご存知の方にお願いします。彼が仮に深夜IRCに出没して叫んだり、ぶ つぶつ言っても相手にしないで下さい。どうか彼に反応しないでください。

夫は自分一人で健康管理のできない面があるので、そればかりが私の心を暗く しています。


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Author: Kyoko Rikitake <malte@k2r.org>
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